2011-01-01から1年間の記事一覧
今年は、早く閉じるよ。 とりあえず、さらっと振り返って、もう忘れましょー 「日頃から備えてます」って言ったって、普通は、いざという時、役立たなーい。 不測の事態に直面して、キミは一体何ができるのか? 一体何をしたのか?*1 うちも、ケッコー前から…
突然ですが、鳥居強右衛門って人知ってる?ってゆーか、そもそも、なんて読むか分かる? こいつは、「とりぃ すねぇもん」って読むんだけど、相変わらず長ったらしーので、「スネ夫」とでも呼んでおきましょ。(wikipedia:鳥居強右衛門) 「スネ夫」について…
なんで、京都なの? なんで、平日なの?と聞かないで。(いつものごとく)あんまし、理由ないので (*⌒∇⌒*) さまざまな謎をかかえたまま、わいわい京都、はじまりました。 初回から、なかなかヘンテコなメンバー揃いまして、参加者10名。 場所の下見や、当日…
中沢さんって人がいて、その人の本について、松岡さんって人があれこれ語るの。おもろいけど、いろんな予備知識がヒツヨーなので、深入りしないほーがいい。なので、さらっといこう。 松岡さんいわく。 「世界と無意識」を信頼する中沢に対して、ぼくはのっ…
「継続は力なり」ってゆーけど、ホントだよ。 2007年に帰国してから、地震の時と、インフルの時の2回をのぞき、毎月わいわい東京をやってきたんだけど、のべ46回、のべ参加者686人。 えー、基本的には、ヒジョーにくだらん会話が展開されているんですが、ま…
引越しの準備っちゅーもんをしてると、部屋のあっちこっちから、忘れかけてたもんが出てくる。懐かしーもんが出てくるたんび、手が止まり、作業が進みませーん。 先日「Bop It」が出てきたので、突然当然、お片付け、そっちのけで、「Bop It」選手権のはじま…
桜田門外の変について、話をすっと、おおよそ、こんな感じになる。 「桜田門外の変」は・・・明治維新を速めたテロ・・・だ [いやいや]「天誅」・・・であり・・・、「テロ・・・」には該当しない [そもそも]「乱」とか「テロ」とは体制側が・・・使うことば…
世の中、便利なもんで、あんましたくさんの本を読む必要がない。 数人の書いた、数冊の本を読んどけば、たいていの「事件」は理解できるし、たいていの「くだらん会話」ならついていける。 そんな肝になる人の一人は、丸山君(wikipedia:丸山眞男)でしょう…
前半(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110622)では、どうして人は(やっと手にした)自由からでさえ逃げ出そうとするのか*1、そして、それはどのような症状*2として現れるのか、ってのを、フロムおじさんをいじって、まとめてみたね。 念のため、超要約し…
1年半くらいまえ、「自由」について、お話したんだけど、読んだことあるかしら? http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20090117 要は、 「自由」って言葉は、FreedomとかLibertyという西洋語の訳語なんだけど、実は、ぼくたち、この意味、ちっとも理解してません…
世の中の闘いは、大きくわけて二つあるわけさ。 決戦 持久戦 決戦ってのは、自分たちの多少の損害を覚悟の上で、短期で決着をつけちゃうぞ、という闘い方。相手が格下しただと判断した場合、または、自分たちが明らかに数で優位にたってるぞぃ、とわかったと…
慶長5年、岐阜(関ヶ原)で天下分け目の大戦(国を挙げての大騒動)がはじまった。あら、大変。 普通に考えれば、何かしなくちゃあかん気になって、今すぐにでも岐阜に行って、合戦に参戦したくなる。強いやつほど、そー思うはずだ。(しょせん、世の中、「…
大人でも楽しめるっちゅーことはないけど、とても良い絵本がある。 こどもにはぜひよんであげよー。 ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)作者: マレーク・ベロニカ,とくながやすもと出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1965/07/14メデ…
(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20090821の続編) みなさん、子供って動いてばっかり、って知ってますか? どんくらい動いてばっかなのかって言うと、こんくらい激しいんです。 ジャンプ 疾走 バク転練習 七転び 再び疾走 のぼり棒 ね、激しいよーな気がして…
http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110310でも言ったよーに、世の中、嘘だらけなわけさ。そんなの今更、あーだこーだ、言ってるほーが、体力の無駄ってもんよ。あきらめましょ。 今日は、(トーデン/セーフ/マスコミ/ネットはみんなウソつきだという大前提で…
仕事でも、恋でも、なんだっていいから、自分にムチ打ちましょ。ビシバシ! ただ、ムチの打ち方がモンダイさ。 ムチ打ちすぎると、ヘコたれちゃう。 でも、ほっとくと、たるんじゃう。 そんなときは、筋肉に聞いてみよう*1。どんくらいムチ打てばいいんです…
長いのか短いのか知んないけど、とりあえず人生、無風状態が、何度か訪れる(かも)。そんときは、五木だよ。 他力 (講談社文庫)作者: 五木寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2000/11/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 55回この商品を含むブログ (29件…
先日、「希少価値チェック*1」というもんをしたら、見事に、 「どこにでも掃いて捨てるほどいる凡人」でした。「これからも地味に暮らしていってください」という忠言通り、地味に生きていこうと思います。よろしく。 そのまた先日、ある人と話をしたの。 そ…
青い鳥のゆくえ (角川文庫)作者: 五木寛之,清重伸之出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/06/24メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る チーズはどこへ消えた?作者: スペンサージョンソン,Spencer Johnson,門田美鈴出版…
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これまで、さんざん、本は読まん、と宣言してきた私でーすが、状況変われば人変わる。 本屋に行って、本買って、内需に貢献、さらに本読んで、電気使わず、節電に貢献、といきましょ。*1 結構、内容を知ってるよーで、実は知らん、という本は多ーいんじゃー…
(以下、引用は、断りがなければ、すべて http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0118/379251.htm?o=0&p=0 から。でも少し改変するかも。) 婚活サイトのプロフィールに、嘘を書く人がいるらしー。 フツーに考えれば、 絶対になしです。 最初から嘘を平気でつい…
とりあえず、45秒だからさ、この動画を見てね。 素人が見ると、「あきらめの悪いやつが、みっともなく、いつまでもしがみついてる」としか見えない。 ところが、ラグビーのルールでは、「走ってる人をタックルで倒したら、そのあと、ずっとそいつにしがみつ…
昨年の忘年記(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20101219)で、今年の3大ニュースを予測しといたのね。 おそらく、春くらいにビジネス上の大きな動き発表するでしょう(広義の人事関係) たぶん、ネットワーク工作が活発化するでしょう 「朝わい」を「腰ぬけ」…
(今回は、よみがながとても重要なの。邪魔くさいかもしんないけど、許してね) 前回(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110204)、Keita Bando(id:keitabando)は皇帝ノートン1世と一緒で、誇大妄想(もうそう)な偉人である、と紹介したの。 どこが偉大な…
良くも悪くも、世の中は、既成事実の積み重ね*1。立派な理念だけ抱えて何もしない/できない連中に、未来は作れないし、託せなーい。 逆に、立派な理念など何もなく、あるのは整合性のとれていない数々の突発行動のみって連中*2は、時に抜き差しならぬ騒ぎを…
前回、こーゆーことを確認したの。 キミには、何にでもなれちゃう「可能性」っちゅうもんがある。 なのに、「時間の制約」っちゅうもんで、そのうちのどれっにもなれないの。 なんでもいいからと思っていても、それすら実現する時間なんてない、くらいなの。…
(ネタバレ含むので、前回のエントリ(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110123)とは、別エントリにしといたの。ネタバレ自己責任で。) スノードーム作者: アレックスシアラー,Alex Shearer,石田文子出版社/メーカー: 求龍堂発売日: 2005/01メディア: 単行…
先日、ある人に、こう言ったの。 キミには、何にでもなれちゃう「可能性」っちゅうもんがある。 なのに、「時間の制約」っちゅうもんで、そのうちのどれっにもなれないの。 なんでもいいからと思っていても、それすら実現する時間なんてない、くらいなの。 …
タイトルどーり、1月14日の同志社戦についての報告でーす。 今のところ、こんなフィードバック届いてます。 ぜひ!また連絡させて頂きます!ブログ読みます!RT @simpleA: まっとるでー RT @kk_xxx: @simpleA お疲れ様です。昨日はありがとうございました!…