忘年記
今年は、早く閉じるよ。
とりあえず、さらっと振り返って、もう忘れましょー
「日頃から備えてます」って言ったって、普通は、いざという時、役立たなーい。
不測の事態に直面して、キミは一体何ができるのか? 一体何をしたのか?*1
うちも、ケッコー前から、食糧備蓄として、カンパンとか、粉末ポカリとか、干しシイタケだとか、ある程度の備蓄はあったんけど、ほとんど、賞味期限切れだった、という状況。(でも、いざとなったら、食っちゃうよー、くらいの期限切れ。)
ただ、そんな些細なことはどーだってええ。
うちはね、会社も、家計も、徹底的に、「フローと流動性」ってもんを、志向して組み立ててあんの。*2目指すは、ターミネーター2に出てくるリキッドメタルな悪役T-1000ね(http://ja.wikipedia.org/wiki/T-1000)。
特に、偶然にも、今年の年始、
ますます、先行きの透明感がなくなり、世に暗雲立ち込めてきましたねー。きゃー、大変です。
なんてことから始めてるんくらいだから、流動性を史上最高レベルにして、備えてたんよね。
ところが、いざ、大事件が起きてみると、自分で「備えてるぞ!」って思ってるほど、備え切れてなかった。*3
ただ、幸か不幸か、もっと深刻な大事件は、これからなんだろーから、そこへ向けて、備えを再点検することはできた。(パスポートちゃんとあるよ〜ん)
ってなわけで、結局何が言いたいのかってーと、
問題は、生き方(行き方)のほーだ。どこに向かうかだ。
来年は、ビジネスも、家庭も、「それでも、僕らはやり続ける」というのが、中心テーマになりますんだろーな。BCPとでも、なんと呼んでもえーけど、要は、サバイバルだね。とにかく、生き延びてこそ・・・
ほんじゃ、良いお年を〜
ってこと。