正しい子供の撮り方
(http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20090821の続編)
みなさん、子供って動いてばっかり、って知ってますか?
どんくらい動いてばっかなのかって言うと、こんくらい激しいんです。
ジャンプ | |
疾走 | |
バク転練習 | |
七転び | |
再び疾走 | |
のぼり棒 |
ね、激しいよーな気がしてきたでしょ?
しかーし、子供の写真撮ろうとすっと、多くの人が、「はーい、こっちむいて笑って」と呼びかけて、こんな写真(←)撮ろうとします。
でも、こんなん、嘘っぱちだー。
なので、普段の「暴れん坊将軍」を、そのまんま撮りましょ。
次に、よだれも忘れずに。(本人の名誉のため、モザイク処理*1)
さらに、
喧嘩が始まったら、仲裁するのではなく、煽って、すかさず写真を撮る。
ほっとけば、兄弟、助け合って生きていくので、ひたすら写真を撮る。
そして、一番重要なのは、危険なことをさせて、危機に陥っても助けず、記念の一枚。
ってなわけで、コツを伝授します。
- 子供にピースを強要しない
- ピンボケなんて気にしない
- こりゃ大変だ、と思ったときこそ、あわてずシャッターを
*1:意味ねー