合同会社<span style="font-weight:bold;">simple <span style="color:#FF0000;">A</span></span>の登記申請しました
本日、会社の登記申請しました。その名も、「合同会社simple A」!
合同会社ってなんだ?って思った人は、さっそく、弊社の術中にはまってます。要注意。
なんで株式会社じゃなくて、合同会社なのかって言うと、はっきり言って、コントで言うところの「つかみ」です。
たいてい、「合同会社simple A」だって言うと、聞いた人は困惑しながら、「なんじゃらほい?」と質問してきます。
そーすっと、私は「まってました!」とばかりに、
いやー、合同会社ってのは、
去年の会社法改正去年の法改正*1で新しくできた会社の形態でして、アメリカではLLCって名前で馴染みがあったもんなんですー。でも、日本で合同会社ってのができる過程で、ちょいとばかし紆余曲折がありまして、アメリカのLLCの良いところが骨抜きにされちゃったんですー。
でも、私は、その骨抜きのお陰で、なんとなく良かったんじゃないかなぁ、って思ってまーす。*2
つまり、あんまし意味のない株式会社ってのを作るより、約3分の1くらいの費用で、リッパな会社できちゃうんですよー。プラス、株式会社にはない、合同会社のメリットってのが、いくつかありましてー、そんなわけで、合同会社ってのにしたんですよー。
ってな感じで、永遠とトークを繰り出す。もーつかみはOKだよねん。
たいてい、「っで、その株式会社にはない、合同会社のメリットってのは?」って質問してきますので、「それはですね、あーでも、こーでも」って話が続きます。まぁ、質問してくれなかったら、そんときはそんときで。
まぁ、こんな感じで、会社形態ひとつとっても、「私いろんなこと経験してまーすよー」ってな営業トークをするきっかけになるわけ。simple Aってのは、あくまでコンサルティング会社だからさ、みんなの「へぇー、そーなんだ」ってのでフィーをいただくわけ*3。(お客さんの皆様、マイドありがとう。)
というわけで、結局何が言いたいのかって言うと、「simple Aってのは、単にシンプルを追求してるだけでなく、何でも実際にやってみせる*4、ってとこが特徴なの。そんな私のコントの続きを聴いてくれるって人がいたら、いつでも連絡してね。でも、どちらかと言うと朝型なので、朝の6時くらいにskype経由で連絡くれるとうれしいよ」ってこと。