火のないところに、煙を立てる、お仕事
「火のないところに煙は立たぬ」なんてゆー、わけわからん四字熟語のおかげで、たいていの人は、煙をみて、何かが起こっていると思い込む。
ならば、まずは、煙を立てることから始めよう!(ちなみに、日本語の意味として、「煙を立てる」ってのは、「生計を立てる」ってことだね。)
ご覧のとおり、(文字通り、火も使わず)煙だけ立てたのは、2012年6月30日のことだった。
あれから、水面下での準備を進めた。
そして2013年3月21日、本社移転したときは、こんな感じで、浜松市長にもご挨拶に行き、静岡新聞も巻き込んでみた。
鈴木康友市長にsimpleAが水窪に移転したことも報告すると、大変喜ばれました。なんと、タイミングよく都市部からのIT企業等の誘致を検討し始めたところだったそうです。何か、動き始めそうな予感です。
さてさて、煙は十分に立ち込めた!
次は、そろそろ、火をおこすか。
というわけで、来る6月1日(土)、6月2日(日)、水窪町(みさくぼむら)で、本社移転記念パーティ開きます。
そして、今回のメインイベントは、6月2日(日)に、simpleAのド派手な看板を設置します。
なので、6月1日と2日は、家族、友達、親戚、他人、ぜーんぶ引き連れて、水窪に遊びにきてね。ってか、来い!(http://d.hatena.ne.jp/rinta6u/20120702/1341196790 これでも読んで、予習/心の準備してきてね)
というわけで、何が言いたいのか?それは
火があろうがなかろうが、とりあえず、煙をおったてて、そこに何かをおっぱじめる、というのが、simpleAのお仕事。
simpleAの本社が地方に移転したところで、雇用が増えるなんてこたーない。「じゃぁ、意味ないじゃん」という声も実際にあった。
だけど、風が吹けばおけ屋がもうかる世の中なんだから、何が起こるかなんて、誰にも分りゃーせん。
たった1%でも何かが起こる可能性あるなら、そこに1000%の力を注がんでどーする!
どうせやるなら、世界一アホっぽいことしたる
ってこと。
看板設置予定場所などは、以下のとーり。