simpleA記

馬にふつまに 負ほせ持て

看板ものがたり Aに込めた思い

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 始まりは1年前、いつものごとく、バー

 

 

2012年3月15日 in 京都

陽気な関西人(左)の紹介で、書家(右)と出会う。

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2013年3月7日 in Facebook

書家に連絡す。

「○○さん、お久しぶり。今度、3月21日に、こういう建物に本社を移転するんですが、「simpleA」って表札みたいのを書いてもらえますか?(かなりアンティークなたたずまいに溶け込んでいるが、でも、どこか違和感(エッジ)をもった感じにしたいです)」

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2013年3月8日 in 水窪

水窪駐在員が現地視察し、プラン作成

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2013年3月10日 in 神戸

書家が素材を探す。

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2013年5月7日 in 神戸

書家が書き始める。

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2013年5月27日 in Facebook

書家から、概要、届く。

「今回の看板ですが、題のsimpleAについて、こんな字を書こう、と構えず、筆に任せて書きました。遊印として左上に「正受」と入れ、右には年月を入れましたが、美しい渓流のある水窪にちなみ、あえて無をとって「水月」としました。左425 右350 幅950、厚さ40-45mm、重さ11.5kg」

 

 

2013年6月1日 in 水窪

現物、初めて見る

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2013年6月2日 in 水窪

書家から受け取る

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2013年6月2日 in 水窪

そして、設置

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2013年6月3日 in 水窪

地元の人たちのくつろぎを見守る

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てなわけで、結局何が言いたいのかってーと、

日頃から、やることなすこと、本気が冗談かわからんちっくなこと多いけど、この真っ赤なAをみてくれ!本気だってわかったやろ?

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ってことだけ!どや?!