明日のメモ:デザインという仕事
明日金曜日夜、京都にて、(ほろ酔いながら)こんな話をするかもしんないし、踊り出すかもしんない*1。以下の[括弧]内は、ライブで。
ターゲットを想定し、そこへメッセージを伝えるのが、「デザイン」という仕事。
ビジュアルに頼れば、simple D/P系なお仕事になり、その他の仕組み*2ないし人的ネットワークに頼れば、simple Aなお仕事になる。
伝わるメッセージというのは、内容と口調の組合せで決まる。
まじめな内容 | ふざけた内容 | |
---|---|---|
まじめな口調 | 単なる世間知らずな語り | 官僚な語り |
ふざけた口調 | シンプルな語り | 単なる酔っ払いな語り |
逆に、メッセージの作りこみにより、ターゲットを選択することもできる(はず)。なぜなら、人はそれぞれ固有の周波数っちゅうもんを持ってんだから。
[選択の例]
一般的に言えば、コミュニケーションは、コンテンツと配信手段の組合せで決まる(かもよ)。マーケティングも営業もしかり、人事もマネージメントもしかり。
[営業の例] [人事の例]
ってなわけで結局何が言いたいのかっちゅうと、 [結論]ってこと。