simpleA記

馬にふつまに 負ほせ持て

"in the right place at the right time"



昨日、卓球に行ってきた。


と言っても、卓球なんてできやしないから、見に行っただけ。
大きな体育館に、33台の卓球台が並んでて、子供から年配の方まで、パコン、スコン、打ってた。
何回か、卓球を見に行ってるんだけど、まだ、いまいち、ダブルスに違和感を感じる。なんで、こんな狭い場所で、ダブルスなんだろ?どー見ても、定員オーバーだよ。



アメリカにいた時に、

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こんなもん見てたから、さぞかし、すごーい格好のプレイヤーがいるのかと思いきや、意外と普通だった。
でも、見てておもしろかったよ。


なんでこんなところに足を運んでいるのかって言うと、2008年は北京でオリンピックがあって、北京と言えば中国、中国と言えば卓球。そーんなことを考えながら、卓球ビジネスってのに、片足のつま先くらいを突っ込んできたわけ。


ってなわけで、何が言いたいのかっていうと、「タイミングの問題として、2008年オリンピックを見て卓球(ビジネス)を初めたんじゃ、遅いわけ。せめて、映画ピンポン(2003年)を見たときに、卓球(ビジネス)をすでに始めていないといかんわけ。"in the right place at the right time"(正しいときに正しい場所にいる)ってのが『ウェブ時代をゆく』114ページで紹介されてるけど、卓球できないのに会場にいちゃった私は、ふとそんなこと実感しちゃうわけ」ってこと。