とにかく、その場にいることだ、初ベトナム訪問記
相変わらず、わけのわからんところから、はじめましょ。
素手も、理解力も、それだけでは、十分な結果をもたらすことは不可能だ。道具と補助を利用してこそ、仕事は成されるのだが、それらは手だけではなく理解力にも必要とされている。手のうちにある道具が機能をもたらし手を導くように、精神の道具も理解力と注意力を補強する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%AD%98%E3%81%AF%E5%8A%9B%E3%81%AA%E3%82%8A
ね、わけ分からんでしょ?翻訳した人、誰やね?
現代語訳すると、
道具使うと、素手でやるより、楽ちんでしょ?
それと同じで、何かを理解するためには、何らかの道具が必要なのさ
ってだけ。*1
そんで、理解を助ける道具とは何ぞや?というトコが問題だね。
「全く言葉の通じあない国へ行ってみましょー企画 第2段」として、今度は、ベトナムに突入してきましたー
理解を助ける道具≒忍耐力
空港で、タクシーを待ってるんですが、「目の前の赤いTシャツのおねえちゃんは、なんで、こんな大きなドラえもんのTシャツを着てるんだろーか」と考えてるわけーじゃーない。全く言葉が通じないんで、いつになったら、俺たちの順番来るんだろーか、と半ば、あきらめながら、気長に待ってるんですー
理解を助ける道具≒ユーモア
笑いを取った瞬間! って、何しに行ってんだ?
理解を助ける道具≒電卓
何言ってんだか、さっぱり分からんので、とりあえず、電卓で金額打つしかないでしょ?
こーゆー交流を通じて、物価をいろいろと体感するわけやね。
左下の写真で、私の後ろの女子、怒ってますね?
理解を助ける道具≒味覚
食の冒険をしないので有名な私ですが、とりあえず、カエル食べてみました。
パクチーとか、その他、いろいろとNG食品が多いんですが、がんばってみましたー
理解を助ける道具≒息抜き
わけわからんくなったら、とりあえず、休憩
ベトナムのビール、ベトナムの水、ベトナムのソファ、体験してきましたー
ってなわけで、結局何が言いたいのかっちゅと、
なんだかんだ言ったって、理解を助ける道具ってのは、とにかく、その場にいることだ。
言葉話せない、なんて関係ない
食事が合わないかも、なんて関係ない*2
とにかく、理解したいんなら、その場にいて、身の回りの道具をフル動員すりゃー、どーにかなるっちゅうもんだ
ただ、日頃から育む友情って大切ね。今回、諸般の事情で、実名出せないですが、そこのキミ、いろいろと世話してくれてありがとー。また、行こうぜぃ!
ってこと。