これもお仕事なんです
たまには、simpleAの行動について、ご紹介しときましょ。
右のレシートにあるよーに、昨夜というか今朝は、タクシーで帰ってきました。
昨夜は、池袋で撮影のお仕事をしてまして、終わったのが午前2時30分くらい。
始発電車は、午前4時26分ということで、あきらめてタクシーで帰ることにしました。*1
タクシーに乗り込み、行き先(千葉県の奥地の方)を告げると、運転手さんはびっくり仰天!
でも、最近はカーナビなんて便利なもんがあるから、スイスイと帰宅。
夜の首都高で揺られながら、カーナビがなかった時代、千葉県の奥地までお客さんを運んだタクシーは、どうやって元の場所(東京)へ戻っていったんだろーと思った。
昨夜の撮影は、クライアントの閉店時間の都合により、21時撮影スタートとなりました。
普段なら、私が眠りにつきはじめる時刻です。
[20:55]クライアントからGOサインが出たので、侵入開始です。
[20:57]カメラマン尾形さんが現場チェック開始です。*2
[21:00]アシスタントと一緒に、手際よく、機材の準備です。一方私は、大事件が勃発していたので、消火活動を続けてました。
[21:45]尾形さんがテキパキと指示を出して、撮影が進んでいきます。
[22:45]また、別のお部屋へ移動しました。モデルさんは、髪を前から後ろへするだけで、大変身。
[00:45]日付も変わり、私はかなーり睡眠モードですが、尾形さんは黙々と撮影を続けます。
[02:30]撮影も終了し、機材を車に積み終わりました。
さて、ここまで来て、なんでsimpleAは撮影なんかしてんだ?と疑問に思ったかもしれなーいので、ちょこっとだけ補足しましょ。
simpleAの会社概要は、
ってな感じですが、主な業務のひとつは、「会社のデザインをすることで、具体的には、事業計画や戦略を作って、その実行をお手伝いすること」なんです。
そんで、今回、クライアントの戦略上、ある作戦がどーしても必要で、そのための撮影をしてたんです。
というわけで、何かって言うと、「一見私は撮影現場にウロチョロしてるミーハー君に見えるかもしれませんが、一応、こーいうのもちゃんとしたお仕事なんですよ」ってこと。