simpleA記

馬にふつまに 負ほせ持て

転んでもえーけど、ただで起きちゃーいけないんだってこと

 


ジャカルタ行ってきましたー
でも、かなり想定外の訪問で、いわゆる「事件勃発による緊急対応」でした。

 

なのに、JKT48劇場の前で写真とったり、ジェットコースターみたいなもんに乗ったりして、キンチョー感のかけらもなさそだったでしょ。でも、現場は、戦々恐々だったんよ。うふふ


いろいろな大人の事情で、詳しくはかけないんだけど、状況なんとなく分かるくらい、概要説明しましょ。


ある残暑の日、simpleAの関わるプロジェクトで、事件発生。それを放置しておくと、事業の存続危うい。


さんざん、のたうちまわった挙句、解決策が浮上。でも、それ、現地へ行かないとダメあるよ。ただ、うまく行けば、一発大逆転で、事件が宝に変貌するあるよ。


ならば、行くしかあるまい、と一念発起。


ところが、「ただで起きない」精神、ここで終わらない。


命がけで13時間もかけて、ジャカルタ行くんだから、現地滞在48時間をフル活用せねばならん。


行くと決まってから、毎日毎日、情報収集に明け暮れて、別プロジェクトの仕込みを開始した。万全の準備で、複数プロジェクトを抱えて、ジャカルタへ向かったのであーる。


ところが、途中、韓国の空港で、GARNET CROWの歌い方にハマり、隣の韓国人と突然韓国語で会話してみたり、さらに、ジャカルタのホテルでは、朝3:30から目が覚めてしまうアクシデントに遭遇。
 


そんな小波をすいすいかわし、とうとう、ビックウェーブがやってきた。
「乗るしかない、このビッグウェーブに」


ビックウェーブの一部を、写真でショーカイする前に、何が言いたいのかっちゅーことだけ、先に言っとくよ。要は、

そりゃ、いろいろと転ぶよ。こんな危険な世の中を渡り歩いてりゃ。


そんで、転んじゃったら、絶望したって、失意したって、えーじゃんか。


でも、再び立ち上げるとき、何も掴まず起き上がっちゃーいけないね。


なんでもええから、落ちてるものを拾うんだ。やっぱ、なんかしら、落ちてるもんさ、そこらじゅぅに。


でも、落ちてるチャンスに気づくためにゃ、転んで、ジベタはいつくばってみないと。


そして、何度でも、立ち上げればいーじゃんね


ってこと。


さて、こっからが、ジャカルタ活動のご紹介。
(写真は食べてばっかいますが、ちゃんとお仕事の話をしていたはずです。)


ジャカルタで一番高級な麺の店:BAKMI ORPA
(土日になると、この店の前は、高級車がずらりと並ぶんだそー)
(混雑を避けるため、わざと15時くらいの閉店間際に行った)


小屋みたいなとこで、TelkomselとIndosatのSIMカードをゲット。Facebook専用のSIMカードがある、ってのもちゃんと確認してきたよー (もっと写真
  


家電調査 なう テレビは圧倒的にSumsungだったぁ (もっと写真
 


コンビニ「Indomaret」調査 なう (もっと写真
 


これが噂のヘルシーなフローズンヨーグルト (もっと写真


食べながら、商談 なう
  


なぜか、ジャカルタ空港で、アメリカん時の友達に遭遇。


おまけ