もちろん、彼らが欲しかったのは、「コーヒーとサンドイッチ」なんてもんじゃーない
「なぜ○○が止められなかったのか、それは日本人に「肉体的勇気」はあっても「精神的勇気」が欠けていたからだ、と。また「真理を尊重する」重要な徳が欠けていた、と。だから、ずるずると皆が悪の力に引きずられていったというのです。」
この文章は、ロベール・ギランちゃんが、日本のセンソーについて、語ったものとされてんよ。その真偽だとか、内容うんちゃらかんちゃらは、ここでどーでもいいの。
とりあえずぅ、僕たちは、今、○○を止めることができなかった。
かつて、「アメリカの黒人が平等を勝ち取る闘争に、ランチ・カウンターの座り込み運動があった。」(http://www.hm.h555.net/~hajinoue/jinbutu/seishuntaiwa2.htm)
僕たちは、これから、どんな「精神的勇気」をもって、闘えば良いの?
とりあえず、ボクは、こんな泣き寝入りはせーへんよ。意外と、根性あんのよ。
http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110705
http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20110707
徹底抗戦
とりあえず、床が抜けない程度の食糧と水を蓄えた。
さらに、家族全員に、心臓マッサージなどの訓練を受けさせた。(なんでだ?)
家族全員のパスポート更新手続きも終えた。(パスポート写真を撮るのにひと苦労w)
ってなわけで、結局何が言いたいのかっちゅうと、
おい
かつて、「アメリカの黒人が平等を勝ち取る」ために、「「黒人禁制」のカウンターに席をおろし、堂々と、「コーヒーとサンドイッチ」を注文した」とゆーじゃないか。
決して彼らは、「コーヒーとサンドイッチ」がほしかったわけじゃーない。
「平等」なんて、ワケのわからんもんでもなかったはずだ。
欲しかったのは、ただ、ひとつ。泣き寝入りなんてせーへん、自分じゃよ。
ボクは、最後の最後まで、くるおしーくらいに、内部被ばくを避けるよ。もちろん、エリザベスとアントニオのね。
ってこと。