「どこにでも掃いて捨てるほどいる凡人」は「これからも地味に暮らしていってください。」だと
先日、「希少価値チェック*1」というもんをしたら、見事に、
「どこにでも掃いて捨てるほどいる凡人」でした。「これからも地味に暮らしていってください」という忠言通り、地味に生きていこうと思います。よろしく。
そのまた先日、ある人と話をしたの。
その人、幼稚園くらいの子供に英語を習わせてるんだって。
その人は
この子たちが大きくなった頃、英語を話すことが当たり前になってるだろうし、しかも子供の方が吸収が早いって言うからね。
と言ってた。
だから、私は、
当たり前のように誰でも話せるようになってたら、英語の商品価値って低くなっちゃうね。だったら、別のこと*2やらせておいて、英語が必要な場面になったら、しゃべれるやつを雇えばいいじゃん。
って言ったら、笑ってた。
ってなわけで、結局何が言いたいのかっちゅうと、
希少価値チェックについては冗談だとしても、英語に関しては、真剣だぞぃ。英語が重宝されてんのは、これまで希少だったから、ってとこ、見失うと、単なる英語ぺらぺーらの凡人にしちまうぞー。
っていうか、それ以上に、将来は英語必須だから子供に英語やらせんといかん、という発想自体が、かなーり凡人くさいね*3。逆張りしなきゃ。
ってこと。