私たちには時間がない その1
先日、ある人に、こう言ったの。
キミには、何にでもなれちゃう「可能性」っちゅうもんがある。
なのに、「時間の制約」っちゅうもんで、そのうちのどれっにもなれないの。
なんでもいいからと思っていても、それすら実現する時間なんてない、くらいなの。
だから、目の前の「一瞬」でも無駄にしちゃーあかんだよ。
という感じ。
そんな刻一刻と流れ去る時間の中で、私たちゃ、どんな選択を迫られ、何を選択すべきなのか?
それを考える上で、読んでみたら、この本*1。
- 作者: アレックスシアラー,Alex Shearer,石田文子
- 出版社/メーカー: 求龍堂
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
この本は、帯に書いてあるよーな「愛」の「物語」なんかーじゃーない。
私たちに与えられた「時間」に関するエッセイ*2だね。
全体的にダラダラしてっけど、読んでみぃ。
ってわけで、結局何が言いたいのかっちゅうと、「とにかく、何をするにも時間がないんだよ、ってことを分かってね。その上で、何を、どのようにしていくのか、ちゅうことが見えてくるんだからさ」ってこと。