「段取り八分」
念のため、言っとくけど、「ダンドリ ハップン」じゃなくて、「ダンドリ ハチブ」だからね。さすがに、「ダンドリ ハップン」じゃ、短かすぎでしょ。せめて、15分くらいは、準備に時間割こうよ。
さらに、
段取り八分の、「八分」は、8パーセント? 8/100?
というのも、おさえておきましょ。
さて、本題ですが、12月8日の同志社決戦に向けて、着々と準備が進んでます。
(今さら、私があれこれ言うもんじゃーないですが)プレゼンをする場合、重要なのは
1.相手を知る
2.現場を知る
3.起こりうる非常事態に備える*1
ってなもんですね。
「段取り八分」ってな言葉があるよーに、事前準備さえしっかりしとけば、本番は、どーにでもなるもんです、ね?
さて、1の相手を知るってことですが、http://bit.ly/9SMTz7あたりをガン読みしました。
2年のテスト期間真っ最中である今、大学の勉強法がわかった・・・
今まで真面目に教科書呼んでたけど、とてもじゃないが論述には対応できなかった。
そもそも19,20の俺らが○○について述べよなんて言われて言及できるわけないんだよ
教授も人間だから、それで嫌われたりしたら今後も不利に影響しそうで怖いな
星空へ架かる橋予約してきた
などなど。
次に、2の現場を知るってことですが、教室の写真を入手して、机がどんな配置で、どっちに窓があって、奥行きがどんくらいあるのか、確認したよ。想像してたより、縦に長ーい教室で、こんなんじゃー、後ろの方のやつは、はなっから、話を聞くつもりなんてねーだろーなーってことがわかるね。(こういう現場の様子は、絶対に知っておくべきで、たとえば、相手の会社でプレゼンするときにも、ぶっつけ本番にならんように、できる限り、事前の下見などをしとくよーにしてるよ。会場の様子が与える心理的影響は意外に大きいと考えてんの。)
最後に、3の起こりうる非常事態に備えるってことですが、前回もちょこっとだけ言った通り、当日PCの調子が悪いってこともあるはずなので、そんときには、何事もなかったかのよーに、パワポなしのプレゼンに切り替える準備だったり、そのほか、まぁ、よっぽどのことが起こらない限り、どうにか最後まで行けるリスク管理くらいはしてあるわけさ。
ってなわけで、結局何が言いたいのかって言うと、「普段、お仕事でプレゼンする場合、あんまし、内容だったり、準備状況なんてーもんを公表するわけにいかんでしょ。でも、今回みたいなケースだと、段取り八分な様子を公表できんので、私のお仕事が、プレゼン当日以前にほぼ終了してるってことを、お伝えしときましょ」ってこと。
おまけ:
いつものごとく、わかばさんで、髪切ってきました。
途中、いたずらされて、後頭部に「同志社」って書かれちゃいました。(「同」はくっきりわかるけど、ほかの「志」と「社」は、写真じゃ分からんかもな。)
「もっとカッコよくしてくれよー」とリクエストしたら、また、Exileにされて、
「分かりにくいから、もっと大胆に行っちゃってくれ」とリクエストしたら、こんなんなりました。
こんな髪型で行ったら、学生も、少しは話を聞いてくれんじゃーないでしょか。
*1:結構、この点が忘れられがちですが、一番重要です