新年早々、やっちゃいました
It's the last straw that breaks the camel's back.
というわけで、
藁はしばしば小さなもの、軽いもの、つまらぬものの意味に用いられるが、らくだの背中に藁を積めるだけ積んでいった場合、遂には一本の藁でも追加すれば、らくだの背骨が折れてしまうことがある、と言う意味である。すなわち、物事には限界、限度があり、一つ一つの些細なものでも度を越せば破滅を引き起こす。その限界を破るものが「最後の藁(the last straw)」である。
新年早々、最後の藁をのせて、背骨を折っちゃいました。やはり、育児は難しい。
朝4:40くらいのことでした。
私がくしゃみをした。
すると赤ちゃんのアントニオが反応して、泣き出した。
それにつられて、おねぇちゃんのエリザベスまで泣き出した。
エリザベスの泣き声で、さらにアントニオが大泣きを始めた。
アントニオの大泣きを受けて、エリザベスのトーンも上がった。
朝から部屋中、大騒ぎ。
やっと、5:30くらいに終息するも、妻のスーザンと、私は、すっかり目が覚めてしまい、途方にくれたとさ。
トリガーは、たった一回のくしゃみだった。
本日の教訓:あかちゃんが隣で寝ているときは、くしゃみするべからず