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simpleA記

馬にふつまに 負ほせ持て

ヨシダパワーなるもの

シンプル

土曜日の津田沼は、紆余曲折はあったけど、無事終了。内容は、いろんな人が書いているので、割愛。(前回のエントリへのトラックバックを見ましょ。)


さて、先週、下田に行って、「ヨシダパワー」なるものを充電してきました。


ヨシダと言えば、吉田松陰。名前くらいは聞いたことあるでしょ。まぁ、いろいろと政治的なことやらなんやらあるので、細かい話をすると、角が立つ(かもしんない)。なので、ひょろっと行きましょ。


吉田松陰ってのをシンプルに説明すると、2つ。

  1. どこまでも行っちゃう
  2. 何があってもくじけない

1.どこまでも行っちゃうヨシダパワー

吉田松陰は、どうしても海外に行きたかった。ちなみに、出身は山口県らしい。


江戸でプラプラしてたある日、ペリーっていう外国人が浦賀に来たらしい、との噂を聞きつける。
そしたらすっ飛んで浦賀へ行った。これ6月。


再び江戸でプラプラしてたある日、今度は、長崎にプチャーチンってな外国人が来たらしい、との噂を聞きつける。
9月に江戸を出発して、1ヶ月くらいで長崎に到着したらしい。
ところが、プチャーチンは急用で、どっかにいっちゃってて、会えずじまい。


「あーあ、つまんねーな」とひなたぼっこしてたら、またもやペリーってのが下田に来たらしい、との噂を聞きつけ、急いで下田へ。
今回は、なんと、ペリーの船に乗り込んで、一緒にアメリカに連れてってくれ、とお願いする。結局断られちゃったんだけど、どこまでも行っちゃうヨシダパワー炸裂でしょ。


乗り込まれちゃった側からみたヨシダ像はこちら。

スポルディング日本遠征記/オズボーン日本への航海 (新異国叢書 第?輯)

スポルディング日本遠征記/オズボーン日本への航海 (新異国叢書 第?輯)



2.何があってもくじけないヨシダパワー


Stevensonって人が、吉田松陰について、こう書いてんの。

... what would have discouraged another braced Yoshida for his task.


http://www.djmcadam.com/yoshida-torajiro.html

ってな感じで、要は、

吉田は他の者なら挫(くじ)けてしまうようなことに、かえって奮い立つのであった。


http://tomoki.tea-nifty.com/tomokilog/2009/01/yoshida-torajir.html

とのこと。


こーいう矢吹ジョーみたいな人って、相手にすると怖いよね。


実際、ヨシダの言葉として、

大事の成るや、千挫百折は固より天の人志を嘗むる所以にして
今日の敗は正に他日の成の由って始まる所なり


http://blog.goo.ne.jp/tks0118/e/c2a3904da86b5e446d7c6a99b1db3fdc

ってのがあるらしーく、意味としては、「何かしようとすると、たくさん困ったこと起きるんだけど、それは全て、天に試されてんの。あんたが本気がどーかってことを」ってことらしい。まぁ、どこにでもありそーな言葉なので、ありがたくはないんだけど、吉田松陰のジョー度が垣間見れるよね。


ってなわけで、結局何が言いたいのかって言うと、「どこで何すんでも、2つのことが必要なわけ。行動することと、戦い続けること。でも、それって、とてーもエネルギーを消耗することなので、ほっとけば枯れちゃうもんなのよ。ところが、ヨシダの銅像は、今でも枯れることなく、いつでも下田で燃えてんので、パワー不足を感じたら、下田へ行こう!弁天島の祠に隠れ、夜になるのを待ってた、ヨシダの鼓動が聞こえるよーん」ってこと。

クロブネに向かうヨシダ*1



http://minwa.matsurino.com/p13.htm

*1:それにしても、大胆というか、無邪気というか。