またもや、本が届いた
本は読まねぇってのに、文芸春秋の下山さんって人から、(なんかの手違いで)また本が送られてきた。(ありがとう)
今回送られてきた本は、こんなの。*1
- 作者: 藤原和博
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: 単行本
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ところが、タイミングが悪ーい。
だって、今は、20世紀少年の漫画を読んでる真っ最中。(まだ2巻目に突入したて)頭ん中は、完全に科学冒険モード全開。「ドンキーが、その時見たものは」、果たしてなんじゃったのかぁぁぁ!
20世紀少年―本格科学冒険漫画 (2) (ビッグコミックス)
- 作者: 浦沢直樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/05
- メディア: コミック
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なので、この20世紀少年に決着がついたら、読んでみるね。(ごめんなさい、下山さん。)みんなさんも、20世紀少年を映画館でみるか、漫画喫茶で読むか、してみてね。個人的に、20世紀少年の「つかみ」は相当OKと思うよ。
ちなみに、(『つなげる力』の)内容は、こんならしい。
リクルートから公立中学校長へ。進学塾「サピックス」を招いた「夜スペ」など、実際に指揮したプロジェクトを例に、成功する法則を考える
進学塾「サピックス」が学校の校舎で放課後授業をしてしまう「夜スペ」。こどもたちが、大人と一緒に社会のさまざまな問題にとりくむ〔よのなか〕科。リクルートから東京都杉並区立和田中学校の校長に転身した藤原さんは、その後、全国に広がることになるさまざまなプロジェクトを成功させてきました。その藤原さんが、いかにしてそうした独創的なプロジェクトをなしとげたかを「つなげる力」をキーワードにしてこの本で明かします。ビジネスや人生は、まったく違う要素を「つなげる」ことで開ける、というのです。
http://www.bunshun.co.jp/book_db/3/70/59/9784163705903.shtml
「夜スペ」とか、「ドテラ」とか、この和田中学校で進行していることは知らなかった。でも有名らしい。わかばさんも知ってた。
ってなわけで、結局何が言いたいのかって言うと、「世の中、タイミングがすべて。科学冒険で空想モードな頭に、夜スペなどの現実モードの話はちと響かなーい」ってこと。
最後にゆっくりと空を見上げたのはいつだった?
*1:9月15日発売らしいので、fuzzyさん、読んで感想よろしく